インコにも分離不安はあるの?その症状と原因、対処方法は?

飼い方
いつもありがとうございます♪

みなさんは「分離不安」って知っていますか?
分離不安とは、飼い主と離れることによって精神的に影響が生じてしまうことを言います。これはどの生き物にもなる症状なのですが、実はインコにも分離不安が起きることがあります。

普段お喋り好きでテンションの高いインコですが、ある原因でインコが分離不安になってしまうのです。

分離不安を起してしまうと、生活する中でさまざまな影響を及ぼしてしまう可能性がありますので、きちんと対策をしなくてはいけません。

そこで今回は、インコの分離不安の症状や原因、また対策方法も一緒にご紹介していきたいと思います

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分離不安の症状とは?

分離不安とは、自分の愛着対象が離れていくことで不安を感じてしまう症状のことを言います。

インコの分離不安の症状は、いつも毎日そばにいてくれる飼い主が目の前からいなくなると発症し、落ち着かなくなったり呼び鳴きが激しくなったり、摂食障害(飼い主が帰ってくるまでエサを食べない)などの症状を起こすことがあります。

インコが分離不安してしまう原因

インコが分離不安をしてしまう原因は、4つあります。

  • 飼い主に依存してしまっている
  • 元々の性格
  • トラウマ
  • 里子に出された経験

など。

それぞれ詳しくご説明していきますね。

飼い主に依存してしまっている

飼い主とインコが常に一緒にいたり行動を共にしている生活が長ければ長いほど、インコは飼い主に依存してしまいます。

セキセイインコは基本的にのほほんとした性格で、構ってほしいときに近寄ってくる気分屋さんが多いですが、コザクラインコやボタンインコなど通称「ラブバード」と呼ばれているインコは、独占欲が強く飼い主オンリーになりがちな性格なので、依存しやすいと言われています。

このように飼い主オンリーの子は、依存対象が目の前からいなくなると大きな不安を感じてしまい分離不安を起してしまうのです。

元々の性格

普段は能天気なインコですが、実はとっても臆病な性格を持っている種類が多く特に「オカメインコ」や「白色オウム」は飼い主に依存しやすい性質と傾向があります。

特にオカメインコはオカメパニックを起すほど、本当に臆病な性格なので分離不安になりやすい性格です。

もちろん、個体差や性格育った環境によって分離不安になりやすいかどうか大きく変わっていきますが、基本的に元々の性格が臆病な子は分離不安になりやすいと言われています。

トラウマ

私たち人間も1度は怖い経験をして、それがトラウマになってしまったなんて経験ありますよね。

インコも同じで、例えば飼い主が外出中1羽でお留守番しているときに地震や雷、大きなサイレン音などインコにとって何か嫌なことや怖い経験をした場合、分離不安を起してしまう大きな原因になります。

インコは1度怖い思いをすると結構引きずる性格なので、「もしまた飼い主がいないときに、怖い思いをしたらどうしよう」と不安な思いになり、分離不安を発症してしまいます。

里子に出された経験

インコの里子と言うのは私の周りではあまり聞かないですが、実は飼い主が変わった経験のあるインコは「また飼い主が変わってしまったらどうしよう」、「ずっとそばにいてくれないのかな」と不安な気持ちになり分離不安になりやすいと言われています。

私の友人で1人昔自分の都合により飼っていたインコを、別の方に譲ったそうですが環境の変化や飼い主が違うことにインコ自身が強いストレスを感じ引き渡してたった数週間で命を落としました。

インコは元々ちょっとした環境変化などでも刺激を強く受けやすく、体調を崩したり病気になったり分離不安になったりします。

一度大事に育てた可愛くて大切な家族です。

ご事情はあると思いますが、できればその子の生涯が終わるまで大事に育て最後まで見送ってほしいなと思います。

分離不安にならないための対策方法!

では、次に分離不安にならないための対策方法を3つご紹介していきたいと思います

対策方法としては、下記のようなものです。

  • 構い過ぎない
  • 出かけるときのサインをしない
  • 留守の間はテレビや音楽を付けておく

それぞれ詳しくご説明していきますね。

構いすぎない

インコは本当に飼い主にべったりでいつどこに行ってもずっとそばにいてくれるので、本当に愛らしい生き物ですよね。

しかし、インコを必要以上に構い過ぎてしまうと分離不安になってしまうことがあります。

普段からインコと飼い主の間に適切な距離感を保つことが大切です!

例えば飼い主にべったりにならないように、ケージに中におもちゃを入れて興味を示させたり、インコと同じ部屋にいても必要以上に構ったりせず自分の時間を過ごすなど、程よい距離を保つことを心がけましょう!

インコは飼い主と適度な距離感を保つことで、飼い主がいないことを「日常のひとつなんだ!」として捉えてくれるようになります。

もし、常に飼い主さんにべったりなインコはちょっと要注意です!

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すぐに生活スタイルを変えてしまうと、返って大きなストレスを与えてしまうかもしれませんので、徐々に適切な距離が保てるようにしてみましょう(*’ω’*)

出かけるときのサインをしない

お出かけするときに、「行ってくるね!」「いいこにお留守番しててね~」と声をかけていませんか?

これ私も良くしてしまうのですが、実はこれをしてしまうと「これから飼い主がいなくなるサインなんだ」とインコが認識してしまうことがあります。

声掛けはインコとのスキンシップとして大切なことですが、逆にこれが分離不安にさせてしまう原因にもなります。

インコに短時間でもお留守番してもらう場合でも、普段と変わらない態度を心がけましょう!

私も昔飼っていたインコに出かけるサインをよくしていたので、姿が見えなくなった瞬間呼び鳴きが凄かったです(;^_^A

あまりにもひどい時は出かけるのを中断してしまうほどでした(;^ω^)

普段から出かけるサインをしなければ、分離不安を発症する可能性も低くなりますので今からでも遅くはありませんよ(^^♪

少しずつ普段と変わらない態度を心がけてみましょう

留守の間はテレビや音楽を付けておく

インコはとても寂しがり屋の性格なため、留守中のシーンとした静けさは実はとても苦手。

物音せず静まった部屋に取り残されたインコは寂しさと不安でいっぱいになり分離不安の原因になる場合もあります。

インコを1羽でお留守番させる場合は、テレビやラジオなど音を流してあげると寂しさを紛らわせることができ、不安や寂しさが軽減されます。

私も日中仕事をしていたときは、長時間を家を空けている事が多かったのでラジオや音楽を流したまま出勤していたことがあります()

毎日聞いている音楽だったので、いつしかオリジナルで歌いだしてしまったり面白い一面も見れました()

シーンとさせた状態でインコをお留守番させている飼い主さんは、ぜひラジオや音楽などを流してインコの不安を少しでも取り除いてあげてくださいね(^^)

まとめ

今回はインコの分離不安に関する原因や症状、対策方法をご紹介しました

インコは本当に繊細な生き物で、ちょっとした環境変化や不安なことがあるとそれが刺激になり強いストレスを感じたり体調を崩してしまいがちです。

今回ご紹介した分離不安も飼い主を溺愛しているインコに多く、そのまま放置してしまうと食欲不振になったり毛引き症と言う自傷行為をしてしまうインコもいます。

実際私の鳥仲間で、分離不安を発症してしまい重度の毛引き症になってしまったインコがいます。

軽度の毛引き症なら完治することもできますが、重度の毛引き症はなかなか完治までの道のりが遠く見た目も痛々しいです。

木止まりや糞切りあみには血がポタポタとたれているほどです><

しかし、必ず完治する!と飼い主が前向きな気持ちを持ち続ければインコもきちんと答えてくれると私は思います(^^♪

分離不安になってしまう原因は上記でご紹介した以外にも沢山あると思いますが、そうならない為にも私たち飼い主はきちんとインコの気持ちに寄り添ってあげることが1番大切だと思います(*^-^*)

 

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